国立大学と私立大学どっちに行くべき?学費の違いや将来への影響とは
大学の進路に悩む高校生:「大学は国立と私立のどっちがいいですか?いろんな観点から教えて下さい。」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
- 国立大学と私立大学どっちに行くべき?学費の違いや将来への影響とは
こんにちは、ヒデハルです。
国立大卒で年収1,000万の40代会社員です。
大学受験をひかえた高校生のよくある悩みで、「大学は国立と私立のどっちがいいの?」という点があると思います。
私の結論は「国立の方がおすすめ」です。
理由は、学費の安い国立の方が、親にも学生であるあなたにも恩恵があるから。
そのあたりを解説します。
国立大学と私立大学どっちに行くべき?学費の違いや将来への影響とは
私の結論は「国立の方がおすすめ」です。
良い大学→良い会社→高年収という図式の崩壊
昭和から平成の途中ごろまでの常識「良い大学に入れば将来安泰」という図式は崩れました…。
その要因は、主に以下の3つ。
- 終身雇用の崩壊
- IT進化による従来産業の衰退
- コロナウィルスによる従来産業の衰退
上記については、ニュースでよく目にしませんか?
もっと知りたいなら、[終身雇用 崩壊][AI 失業][コロナ 倒産]等でググってみて下さい。
そんなわけで、定年前に会社が倒産したり、リストラされたりがバンバン起きてるわけです。
なので、大学とはもはや、高年収を得るための「保証」とは言えません。せいぜい会社に入るための「保険」くらいに捉えましょう。
大卒じゃないと、履歴書の段階で落とす会社はまだ多いでしょうから。
保険ならば国立に行って学費を抑えたい
大学が「会社に入るためのとりあえずの保険」ならば、偏差値にこだわりすぎず、学費をできるだけ抑えるのが吉です。
学費を抑えるには、私立ではなく国立に行くこと。これに尽きます。
学費の違い(4年間合計の平均)
| 私立理系 | 454万 |
| 私立文系 | 327万 |
| 国立 | 242万 |
上記のように、国立なら私立文系よりも約80万、私立理系よりも約200万も学費を安くできるわけです。
学費を抑えると何が良いのか?
学費を抑えることで得られるメリットは以下の2つ。
- その①:親の経済的負担が減る
- その②:浮いた時間やお金を自己投資にまわせる
その①:親の経済的負担が減る
これはわかりやすいですよね。
でも、「そんなことは知ったことじゃない」「子供の学費を出すのは親の役目」とあなた思うかもです。
でも親の立場になると、こう思うわけ。
「いくら子供のためと言っても200万の差はキツイなぁ、、」と。
なので、大学を国立か私立のどっちにするかを考える上で、あなたの親の経済的負担というのも、頭に入れておいて欲しいですね。
その②:浮いた時間やお金を自己投資にまわせる
バイトをする理由って生活費や娯楽費を稼ぐためですね。親の援助だけで、全てをまかなうのはちと厳しいので。
そうなると、学費の高い私立学生は、生活費や娯楽費が少なくなるので、それを補うためにバイトの時間が増えがちに、、
バイトする時間があるなら、自分が将来やりたいことを見つけて、スキルアップに時間を使った方がいいですよ。例えば以下みたいなこと。
- 海外留学してみる
- Webサイトを作ってみる
- プログラミングを学んでみる
- インターンシップをやってみる
今の時代、「大学は遊んで、仕事を覚えるのは入社してから」なんて考えだとオワコンになっちゃいますよ。
例えば海外留学とかだとお金はかかりますが、国立なら経済的負担が小さいので、親が援助してくれるかもしれませんよね。
将来あなたが高収入を得たいならば、大学生の早いうちからの時間の使い方が大切であり、
学費の安い国立に入れば、浮いたお金や時間を自己投資に使えるので、私立よりおすすめ
という話でした。
まとめ:国立大学と私立大学どっちに行くべき?学費の違いや将来への影響とは
記事のポイントをまとめます。
- 大学の進路で国立か私立か迷うなら国立がおすすめ
- 大学はもはや高収入を得るための保証ではなくなったので、
- 偏差値にこだわりすぎず、学費の安い国立を選べばよい
- 国立のメリット①は、親の経済的負担が減ること
- 国立のメリット②は、浮いたお金や時間を自己投資にまわせること
こんな感じ。
ちなみに、本記事を読んだなら「浪人なんて論外」という私の考えも理解してもらえるでしょう。
詳しくは以下の記事をどうぞ。
» 浪人は人生の無駄|子供を浪人させないように教育しよう
» 浪人すべきか迷うなら答えは1つ【良い大学に行く意味とは】
参考になれば幸いです。